2006年10月18日

ハッキリ言って、ビートたけしである北野武の大ファンである

その北野 武監督98年公開の7作目にして、ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞作品。

不治の病に侵された妻を気にかけながらも職務に追われる刑事が、同情した仲間の好意で張り込み捜査の合間を縫って見舞いにいく。
だが、そのわずかな時間に発砲事件が発生、1人が殉職し、快く送り出してくれた部下も半身不随の身になってしまう。
犯人を殺して警察を辞めた彼は、治療費や遺族へ渡す金を工面するためヤクザにまで借金を重ね、やがて首が回らない状況へと陥っていく…。

北野作品には多い不器用な男の自己表現を、透徹した視線で描いた静かな傑作である。

ラストの岸本加代子のたった一言のセリフが全てを語りつくすぜ!! と僕は思う。

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posted by ホーライ at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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