当然、観られる映画にも限度が出てくる。
そこで、せめて、こいつだけでも観ておきたい映画っちゅうもんを観てみたい。
だけど、僕にはどれがそういう「これを観ずに死ねるか!」的映画か分からない。
そこで、映画の灯台が必要になるわけだ。
■ビデオ・DVDで観たい名画200選 淀川 長治 (著), 佐藤 有一 (著) 光文社 (2004/11)
「映画こそは生きた人間教科書」(淀川)
生涯を映画に捧げた師弟による〈遺言の書〉!
「映画は生きた人間教科書」(淀川)、「思いの丈を、この一冊にぶつけた」(佐藤)――
映画に生涯を捧げた師弟が、「風と共に去りぬ」「太陽がいっぱい」「ベルリン・天使の詩」など、選りすぐりの名画200作品を解説。
あらすじ、見どころ、名場面の写真、監督や俳優のプロフィールに加え、製作秘話なども楽しい名画ガイドの決定版。
●ビデオ・DVDで観たい名画200選
●ビデオ・DVDで観たい名画200選
■淀川長治 究極の映画ベスト100 淀川 長治 (著), 岡田 喜一郎 (編集) 河出書房新社 (2003/09)
『淀川長治映画ベスト1000』の中から究極の百本をよりすぐり、淀川さんの発言・文章をボリュームアップ。
グリフィス『イントレランス』、フォード『荒野の決闘』、ヒッチコック『鳥』、ベルトルッチ『ラストエンペラー』、アイヴォリー『日の名残り』から北野武『キッズ・リターン』まで。
生涯かけて全作見たい。
●淀川長治究極の映画ベスト100
●淀川長治 究極の映画ベスト100
■外国映画ぼくの500本 双葉 十三郎 (著) 文藝春秋 (2003/04)
これぞ究極のシネマガイド
二万本を超える映画を見てきた最高峰にして最長老評論家が、絞りに絞り込んだ面白映画五百本。
これは二十世紀の“世界遺産”である
故淀川長治氏と並び称されてきた著者は、本年(二〇〇三年)九十三歳にしてなお現役、これまで見てきた映画は優に二万本を超えるという、まさに生き字引的映画評論家。
近年、外国映画約八千九百本の評を、世界にも類を見ない膨大なガイド『ぼくの採点表』全六巻に集大成し、二〇〇一年の菊池寛賞も受賞した。
本書ではそれを上回る一万数千本から、「理屈抜きに面白い」という観点で選び抜いた五百本を収録。
文字通り「究極のシネマガイド」である。
●外国映画ぼくの500本
●外国映画ぼくの500本
■日本映画ぼくの300本
故淀川長治氏と並び称されてきた著者が贈る『外国映画 ぼくの500本』に続く第二弾。
今回はサイレントの名作から近年の『Shall we ダンス?』まで「これぞ日本映画」といえる300本を精選した。
小津、黒沢、溝口らはもちろん、化け猫ものやナンセンス・ミュージカル『狸御殿』、さらには『渡り鳥』『座頭市』『緋牡丹博徒』といった娯楽シリーズまで取り上げるのが双葉流。
新たに星取りを施し、ビデオ情報も完備して、映画ファン必携。
●日本映画ぼくの300本
●日本映画 ぼくの300本
■ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文庫) 小林 信彦 (著) 文藝春秋 (2003/12)
20世紀が生んだ総合芸術・映画の歴史のなかで、名作、傑作は数え切れないが、何度もくり返し観た、もう一度観たい、という基準で選んだ洋画・邦画ベスト200。
トーキー誕生の頃に生まれた著者が魅了された極上の200本。
チャップリンからウディ・アレンまで、黒沢明から大島渚まで、生涯最良の映画の輝きを見よ。
●ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200
●ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200
■見ずには死ねない!名映画300選 外国編 (単行本) 黒川 裕一 (著) 中経出版 (2005/09)
現役の若手映画監督が、必ず見ておきたい100本とおすすめ200本の「見どころ」をズバリ教えてくれる! 気分で選ぶガイドマーク付き。
内容(「BOOK」データベースより)
もうレンタルショップで迷わない。
必ず見ておきたい100本。こちらもおすすめの200本。
現役の若手映画監督が、「見どころ」をズバリ教えてくれる!気分で選ぶガイドマーク付き。
●見ずには死ねない!名映画300選(外国編)
●見ずには死ねない!名映画300選 外国編
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