2005年09月25日

風と共に去り、風と共にやってくる

『風と共に去りぬ』

誰が、風と去っていったんだろう? 誰が、風とともにやって来たのだろう?

アカデミー賞10部門を獲得し、今もなお多くの映画ファンに愛されている不朽の名作。

3人の性格も境遇も違う男の間を揺れ動く女性。

ラストシーンで主人公のスカーレット・オハラがもらす一言は、全ての人々への一言となった。

ちなみにこの映画の原作である「風と共に去りぬ」の著者 マーガレット女史はラストシーンから小説を書き始めたという逸話がある。

出演: ビビアン・リー, クラーク・ゲーブル, その他
監督: ビクター・フレミング


風と共に去りぬ






「風」繋がりで。

はっぴーえんど の『風街ロマン』



1971年のセカンド・アルバムで、言わずと知れた日本ロックのマスターピース。

細野晴臣、松本隆、大滝詠一、鈴木茂というそうそうたる4人組の71年録音。

「風をあつめて」「はいからはくち」「夏なんです」といった代表曲がそろい、演奏、ヴォーカル、ソングライティングのいずれも前作より完成度が高く、彼らの到達点といえる作品。
日本語をロックに乗せようと試行錯誤していた時代の空気が濃厚な、歴史的作品。

ヴォーカルも大滝詠一が流麗でウェットな声を聴かせ、細野も ぼくとつとした味の歌で活躍。
各メンバーとも個性を十分に発揮し、それらがからみ合って、夏の陽炎のような白くまぶしい音像を生んでいる。
日本語によるロックの確立というだけでなく、そうした独自の音世界を築いたところに、本作の価値がある。
だからこそ名盤として受け継がれ、数え切れないほどのフォロワーを生んだのだ。

最近では、若手実力派ミュージシャンによるフルカバーバージョンも出ており、それも僕のお気に入りです。


風街ろまん





若手実力派ミュージシャンによるフルカバーバージョン

HAPPY END PARADE~tribute to はっぴいえんど~


 
 
posted by ホーライ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPと名作劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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