2006年03月18日

泉谷しげる/日本を救え!!

ここに収録されている『春夏秋冬』は、豪華メンバーで絶品だぜよ♪

日本を救え!!

1971年に「泉谷しげる登場」でデビューし、井上陽水、吉田拓郎、小室等らと共に日本フォーク界の黄金時代を築いた泉谷しげる。

熱いメッセージを伝えるハートフルな楽曲と、その独特なキャラクター、語り口で今もなお多くのファンに支持されている。


本作は'93年11月に放映されたTBS系の報道番組「情報スペースJ」の特番「泉谷"一人フォークゲリラ"」の映像を中心に、奥尻島救済ライブと川崎クラブチッタのオールナイトイベントの映像を加えたドキュメント映像だ。

泉谷自身の曲に加え、カバー曲も多数収録している。特に、桑田佳祐、忌野清志郎、小田和正ら豪華メンバーとの「春夏秋冬」は聴き応え充分!

■収録曲

・長い友との始まりに
・黒いカバン
・こんな時代に
・戦争を知らない子供たち
・ウーマン
・いとしのエリー
・神田川
・春夏秋冬
・翼なき野郎ども

他、全31曲
posted by ホーライ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(1) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

とてつもないギター侍の超技巧!!

★「Be HAPPY」押尾コータロー


【音楽】

21世紀に入って、とてつもないギターリストが現れた。

押尾コータロー。

彼のCDを初めて聴くと、バンドで演奏しているんだと思うことだろう。

ところが、一人で演奏している。

ベース、パーカッション、メロディー、これら全てを彼はたった1本のアコースティックギターで演奏している。
これまでのギターの演奏方法を根底から覆す彼の出現によって、新しいギター演奏の地平線が開拓された。

美しい音楽。まるでギターが生きているかのようだ。


こういう、今までの常識を覆してくれる人を見ると、わくわくするぞ! 



【CD】押尾コータロー /Be HAPPY <2004/6/23>

【CD】押尾コータロー /Be HAPPY <2004/6/23>




【映画】

★「七人の侍」


時は戦国時代。夜盗化した野武士の横暴に苦しむ農民たちは、侍を雇って村をまもろうとする。

かくして集められた7人の男たちの活躍をダイナミックに描いた、巨匠・黒澤明監督の堂々3時間30分に及ぶ、古今東西の映画史上永遠に残る名作中の名作。

世界中の多くの監督が影響を受けたと言われている。

何度観ても、飽きない。



◆名画DVD≪七人の侍≫黒澤明

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ネットでかりてポストでかえす「オンラインDVDレンタル」ぽすれん


posted by ホーライ at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

爽やかな歌声と笑える管理職

【音楽】

昔懐かしいメロディと歌詞がテレビから流れてきた。

調べたら分かった。


矢野真紀/遠い世界に「SMBCフレンド証券CM」

矢野真紀/遠い世界に「SMBCフレンド証券CM」



五つの赤い風船がオリジナルですね。

それとも風船に乗って、雲の上を……♪

五つの赤い風船  / 〈COLEZO!〉遠い世界に ベスト (CD) (Aポイント付)

五つの赤い風船  / 〈COLEZO!〉遠い世界に ベスト (CD) (Aポイント付)



【映画】

つい、昨日(土曜日)の晩、テレビで観たもんで^^;

久々に娯楽系映画の紹介です。
ギバちゃん、頑張っていますね。
織田裕二もいいのですがが、特に管理職のお三方が僕は大好きです。
あはは!笑っちゃいますね。でも、いるんですね、あんな三人が現実に。。。笑えないです、はい。

踊る大捜査線 THE MOVIE



posted by ホーライ at 11:54| Comment(0) | TrackBack(1) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

『オレンジレンジ』と『生きる』

メガヒットシングル4枚を含む、レンジの2ndアルバム。
あっけんからんと時代を切り取ってみせる彼らの音楽がけっこう、はまる。
彼らの強みは、時代の重さをひきずらない点にある。


【CD】musiQ / ORANGE RANGE

【CD】musiQ / ORANGE RANGE





musiQ / ORANGE RANGE





オレンジレンジと対極に有りそうな映画が『生きる』。
しかし、その時代、時代において生き甲斐を持って生きるという意味では、なんら差が無い。

主人公が『ゴンドラの唄』を口ずさむシーンは、映画史に残る名場面として知られている。
1953年度ベルリン映画祭銀熊賞受賞。


生きる

生きる





生きる


posted by ホーライ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

日本で最も売れた宇多田ヒカル vs  家族ゲーム

●「宇多田ヒカル/First Love」

オリコンのエンターテインメントビジネス誌「オリジナル コンフィデンス」
では、創刊2000号を迎え、「歴代セールスランキング ALBUM TOP 100」を4日
発表した。

第1位は宇多田ヒカルの1stアルバム『First Love』(99年3月10日発売)。
765.0万枚の売上げ。
デビューシングル「Automatic/time will tell」でいきなりミリオンセラーを
記録した勢いそのままに、歴代アルバムセールスランキングで1位まで一気に
駆け上った。


【アマゾン】


First Love



【楽天】

宇多田ヒカル/First Love
宇多田ヒカル/First Love




●『家族ゲーム』

高校受験を控えた息子のために雇われた風変わりな家庭教師の出現によって、
家族のありようが次第に変化していくさまを描いた、森田芳光監督のホーム
コメディ。
キネマ旬報ベスト1など、その年の映画賞を総なめした名作。
今は亡きお二人、松田優作と伊丹十三が共演している。


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家族ゲーム



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家族ゲーム
家族ゲーム


posted by ホーライ at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPと日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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